SCHEDULE 公演スケジュール
Cast Profile
イラスト提供:西村繁男
(井上ひさし作「父と暮せば」は日本中で愛され、繰り返し、あらゆる団体が上演し続けている作品です。
Hachidori企画による朗読劇「父と暮せば」は、フライヤーに西村繁男氏「絵で読む広島の原爆-福音館書店-」のイラストを使用しています。)
協力:United Performance Studio
:藤野キッズシアター
(リハーサル時ご協力いただいてます。)
後援:HIROSHIMA SPEAKS OUT
(神奈川、広島公演)
フライヤーデザイン:Coco-Factory http://coco-factory.jp/
(神奈川、広島公演時のフライヤーを担当して下さいました。)
*広島公演では、久保田涼子さんとコラボしました!
「父と暮せば」にインスパイヤーされ生まれた曲「夕凪」をオープニングアクトとして歌っていただきました。
俵 野枝(Noe TAWARA)
福岡県出身
レイグロー所属
日本大学芸術学部、UPS アカデミーにて映画、演劇の演技を学ぶ。
卒業後、「龍」関東ツアーのヒロインとして舞台デビュー。(演出:奈良橋陽子)
近年では、映画「プラチナデータ」(全国劇場公開、大友啓史監督)、ドラマ「血の轍」(wowow 1話)、「続・最後から二番目の恋」(フジテレビ3話4話)などにも出演している。
また2006年からは、日本舞踊(地唄舞)をベースにしたソロ創作パフォーマンスを始め
2009年にかけては、パリを拠点にしたヨーロッパ公演を実現。
アジアにおいては、タイで開催された「Fringe Festival」のオープニングを務め、タイ王国王妃、王子へ舞を献上した。(2009年バンコク・ラチャブリ)
芳晴(よしはる)
歌、語り、二胡を操るシンガーソングライター、吟遊詩人。
「癒しの声・癒しの音」を持ち味とし、聴く人の心と体を解き放つ「芳晴ワールド」は
幅広い年代の支持を受けている。
神奈川の藤野の山中に住み、毎朝どこかで山に向かって歌っている。
2013年アルバム「世界のまんなかで」をリリース。
「Happy Birthday」(詞:小笠原一葉・教育出版)「ららばい僕らの小さな日」(曲:シモシュ・音楽センター)などが小学校の音楽教材として使われている。
2001、年映画「ギフチョウと生きる郷」(能勢広/矢島仁作品)では音楽とナレーション担当。
同作品が文化庁優秀映画賞と文部科学大臣賞を受賞。
2003年4月からBS 日テレの子供番組「音楽王国」主演。「王様」に扮して番組の司会
や歌を披露する。
2012年、映画「流」(村上浩康/能勢広作品)では音楽を担当、第53回科学技術映像
祭にて文部科学大臣賞を受賞。
鎌倉の建長寺にて、「建長寺・親と子の土曜朗読会」に隔月でレギュラー出演中。
柳田ありす(やなぎだ ありす)
愛知県出身
共立女子大学劇芸術コース卒業
ニューヨークアクターズスタジオのメソッド演技等を学び、真実の演技を探求、実践。
奈良橋陽子主宰(「ラストサムライ」「バベル」等のハリウッドキャスティングディレクタ
ー)UPS アカデミーの演技講師を務め、長年にわたり人材育成に貢献している。
■女優としての活動
30数年、舞台を中心に活動。「命の尊厳」を見つめる作品を数多く手がけている。
映像:PV 「雪月花」(湘南の風)ハリウッド映画 「終戦のエンペラー」
2014年~:朗読劇『父と暮せば』(作:井上ひさし/二人芝居)にも取り組み、NHK 総合テレビ等でも紹介され、注目を集めている。
■ライフワークとしての活動
「ふじのキッズシアター」において、子どもたちの「心と身体の解放」「あるがままでいられる場」を目的に長年、演技導、活動を実践している。
Collaboration
*朗読劇「父と暮せば」は公演する土地や空間、企画に合わせ、形を変え色を変え、常に新鮮な作品であり続けています。
久保田涼子(くぼた りょうこ)
広島県広島市出身
心に響く音、風景の見える歌詞をつむぐシンガーソングライター
2000年からYAMAHAのコンテストに出場し、グランプリやオーディエンス賞など多数受賞
2011年 音楽学校メーザーハウスで1年間理論とピアノを学ぶ
自身の主催イベントをはじめ、病院・介護施設、商店街・地域・出版のイベント、アーティストとのコラボ等、都内・地方問わず、幅広く出演中